『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』働きながら、好きなことも諦めたくない!そんなあなたに贈る一冊

働きはじめてから、「あれ?全然本読めへんようになったな…」って思ったこと、ない?

気づいたらスマホばっかり見て、結局何もせんまま一日終わってる、みたいな。

今日は、そんなモヤモヤをズバッと言語化してくれる一冊――
その要約をflier(フライヤー)で読んだ感想を紹介するで!

働きながらも、好きなことはちゃんと守りたい人に届けたい内容や!


本の基本情報

  • 書名:なぜ働いていると本が読めなくなるのか
  • 著者:三宅香帆
  • 出版社:集英社
  • 出版年:2024年

Kindle版


なぜ働いていると本が読めなくなるのか (集英社新書)

なぜ働いていると本が読めなくなるのか? スマホ脳と情報過多の正体: 読めないのはあなたのせいじゃない 集中できない時代に読書を取り戻す方法 マンガと図解でよみがえる読書習慣 KID読書のすすめシリーズ

どんな人におすすめか?

・働きはじめてから、なかなか本を読めんようになった人

・スマホ見る時間はあるのに、なぜか本だけ読めへんってモヤモヤしてる人

・仕事ばっかりで、好きなことを諦めかけてる人

こんな人に、ぜひ読んでほしい一冊や!

「本が読めないのは、自分の怠けやない。社会のせいやったんや」って気づけるだけでも、 きっと心がふっと軽くなると思うで!


本のざっくり紹介(面白かったポイント)

要約読んで特に心に刺さったポイントを3つ紹介するで!

1. 本読めへんのは、怠けてるからやない

社会の働き方そのものが、「文化的な時間」を奪っとるって話。
「自分がダメやから」とか思わんでええんやなって、めっちゃホッとした。

2. 情報と本の違い

ネットで手に入る情報は、欲しかった答えだけ。
でも本には、思いがけん出会いやノイズがあって、それが自分を広げてくれる。
この視点、めっちゃ新鮮やったわ。

3. 半身で働く、っていう生き方

仕事に全力投球するんやなくて、趣味とか文化にもちゃんと半分は力を残しとこう、って話。
「それでええんや!」って後押ししてもらえた気分になった!


自分の感想・気づき

要約やけど、めちゃめちゃ刺さった。

特に、「ノイズを大事にする」って考え方、今の自分にはほんまに必要やなって強く思った。

普段、スマホで自分が知りたい情報だけをサッと検索して、パッと答えを手に入れる。

それが当たり前になってたから、“予想外のもの”にわざわざ出会おうとする意識なんて、ほとんどなかったんよな。

でもこの本を読んで、気づかされた。

「無駄に見えるものこそ、自分の世界を広げてくれるんや」って。

興味ないと思ってた本をパラパラめくったときに出会う一文、

道端で見かけた花の名前を調べてみたくなる気持ち、

たまたま聞こえた知らん曲にハマる瞬間――

そんなノイズみたいな出来事が、ほんまは自分の中に新しい道をつくってくれるんやって。

それを無意識に全部スルーしてたこと、もったいなかったなって、素直に思った。

これからは、無駄に見えるものも大事にしていきたい。

もっと、世界を広く感じながら生きていきたい。

そう心から思わせてくれた一冊やった。


本を読んで変えた(変えようと思った)行動

この要約を読んで決めたこと。

寝る前のスマホダラダラタイムを10分減らして、本を開く時間にする!

別に1ページしか読めんでもええ。
ちっちゃいとこから、文化的な時間を取り戻していこうと思った!


まとめ・おすすめポイント

「最近、本読まれへんなぁ…」ってモヤモヤしてる人、
「仕事に追われて心の余裕ないわ…」って疲れてる人に、めっちゃ刺さる内容やと思う。

flierの要約でも十分、気づきがもらえるから、気になる人はまずサクッと読んでみて!
そして、余裕ができたら本編にもチャレンジしてみよな!


なぜ働いていると本が読めなくなるのか (集英社新書)

なぜ働いていると本が読めなくなるのか? スマホ脳と情報過多の正体: 読めないのはあなたのせいじゃない 集中できない時代に読書を取り戻す方法 マンガと図解でよみがえる読書習慣 KID読書のすすめシリーズ

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